【5分で完了】ドルチェグストのお手入れ&洗浄方法を解説|快適に使うコツも紹介

しばいぬ

ドルチェグストってお手入れが大変なんじゃないの?

こんなお悩みに答えます。

コーヒーマシンって、単純に機械ですので、お手入れや清掃が面倒だと嫌ですよね。

私も、ドルチェグストを利用する前はとても不安だったので良く分かります。

毎日飲みたいコーヒーだからこそ、お手入れは簡潔に済ませたいものです。

ですが、安心してください。

ドルチェグスト、お手入れや清掃がめちゃくちゃ簡単にできるように設計されています。

めんどくさがりな私でも、ストレスフリーでお手入れができています。

この記事では、実際の写真を使って分かりやすくお手入れの方法をまとめました。

また、日々のお手入れをさらに効率化する方法も合わせて紹介するので、是非記事を読み進めてみてください。

この記事を読んで分かること

  • ドルチェグストのお手入れ方法
  • 日々のお手入れを効率化するコツ
  • ドルチェグストを長持ちさせるには

この記事の信頼性

  • 筆者はドルチェグスト歴2年
  • 週1のお手入れで、機械の故障も全くないです。
かいり

週1回5分のお手入れで、ズボラな私でもすごく簡単でした。

タップできる目次

ドルチェグストのお手入れ:本体の外側

我が家のドルチェグストです。

私は非常にズボラ人間ですので、基本的に週1回のお手入れです。

ですが、今まで問題なく清潔に使えています。

それでは、順番に解説していきますね。

本体の給水タンクを水洗い【毎回】

給水タンクは本体背面にあります

毎日水を入れる場所ですので、ぶっちゃけほとんど汚れません。

ただし、やっちゃだめなポイントが一つ。

コーヒーを作った後、タンク内の水をそのまま放置。

これだけはやめましょう。特に夏場は危険。

最悪、タンク内にカビが生える危険性も。

タンク内は非常に洗いにくい構造ですので、一度カビが生えると大変です。

ですので、コーヒーを作ったらタンク内の水はすぐ流しに捨てましょう。

余裕があれば、タンク内に再度水を入れて軽くすすぐ程度で問題無しです。

蛇口の水を入れていきます

こんな感じで水を入れて、軽く濯いだらOKです。

特に面倒な手入れは無いですが、内部は汚れた時がしんどいと思います。

ですので、なるべく乾燥できる場所に置いておくとベストですね。

本体の受け皿を洗う【週1回】

カップを置く受け皿部分

今回は、分かりやすいように少し汚れ多めな状態で撮影しています。

下から持ち上げると外せます

やることは、本体から受け皿を取り外した後、市販の食器洗剤で洗うだけです。

2つのパーツに別れます

ひえ〜、めっちゃ汚れてますね。泣
撮影用に少し放置しすぎたかもです。笑

普通に週1お手入れをしていれば、ここまでは汚れないので安心してください。

受け皿は、次で解説するカプセルホルダーと一緒に洗っていきます。

本体のカプセルホルダーを洗う【週1回】

ここを引っ張ると外れます

コーヒーカプセルをセットする部分ですね。

こちらも取り外しができるので、受け皿と同じように洗ってあげましょう。

外れました

カプセルホルダーは受け皿と違い、注ぎ口にセットする場所です。

ですので、より清潔に保つよう気をつけましょう。

流しで洗うだけです

先ほどの受け皿と一緒にスポンジと洗剤を使って汚れを落としていきます。

1分かからず終わりました

綺麗になりましたね。
そのまま水気をキッチンペーパーで拭き取りましょう。

本体側も簡単に拭きました

水気を取り、本体に再度設置し本体外部のお手入れは終了です。

補足:溜まったカプセルを捨てる【随時】

ドルチェグストには付属のカプセル廃棄容器があります。

こんな感じの容器です

基本的に、1杯コーヒーを作ったらカプセルを1個容器に捨てる流れですね。

ただ、デフォルトだと使いづらいのが難点。

問題点:カプセルをそのまま容器に捨てると、カプセル内に残ったコーヒーで容器がベタベタに汚れる。

これがほんと最悪でして、洗うのも一苦労なんですよね。

ですので、我が家では少し使い方を工夫しています。

改善策:BOSの防臭ポリ袋を設置

頑丈で防臭性能最強のポリ袋

ドルチェグスト使っている方は全員やった方が良いレベルでオススメです。

手を全く汚さず、その後のお手入れが非常に楽になります。

ポリ袋設置後

それに、BOSのポリ袋は防臭性能が素晴らしく、無臭にで捨てられます。

注意点:普通のポリ袋を使うのはNG

コーヒーを作った後のカプセル内部は非常に熱くなっており、普通のポリ袋は熱さで破けてしまいます。

私も何度か試したのですが、やはり液漏れが発生。
むしろ掃除の手間が増える悪循環となりました。

BOSのポリ袋で破けた経験は全くないです。

ですので、BOSのような作りが頑丈なポリ袋を使用しましょう。

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ドルチェグストのお手入れ:本体の内側

内部のお手入れは、付属のツールを使います

続いて、本体の内側を洗浄しましょう。

こちらも週に1回が理想ですが、ぶっちゃけ月に1回程度でも問題無いだろうと私は考えています。

理由は、目に見えてすぐに汚れるような場所じゃないからです。

ただ、洗浄後は確実に風味も良くなりますし、手間もそんなにかかりません。

余裕があれば週に1回を目安にやってみましょう。

水を抽出して内部を洗浄する【週1回】

水を入れていきます

まずはタンクにたっぷり水を入れましょう。

次に本体に付属している洗浄用のツールをカプセルホルダーにセットします。

ツールをカプセルホルダーにセット

ツールが必要な理由

ツールをセットしないと、水が周辺に飛び散るため

実際にツールを付けずにやったことがありますが、辺りに水が飛び跳ね非常に面倒でした。泣

ですので、ツールは確実にセットしましょう。

ツールをセットしたらカプセルホルダーをロックします。

レバーを下に降ろしてロック

ロックしたら、レバーを上に倒し目盛りをMAXまで上げます。

後方のレバーで目盛りを調節

そして、抽出する水を受けるためのカップをセットしてください。

300ml近い量の水が出るため、計量カップがオススメです。

そして、レバーを左に倒して「水」を抽出します。

後方のレバーを左に倒す

抽出が終わるまで待機します。

1回分でこの量です

抽出が完了したらカップの水を捨て、次の工程へ移りましょう。

お湯を抽出して内部を洗浄する【週1回】

先ほどの流れとほとんど一緒です。

違う点は、「お湯」で抽出すること。

抽出まで準備ができたらレバーを右に倒し、お湯で抽出を開始します。

後方のレバーを右に倒す

この時も、受け皿に計量カップをセットすることを忘れずに。

また、熱いお湯が出るので耐熱性のものを使用してください。

抽出が完了したら内部洗浄終了です。

以上で、外側・内側の全てのお手入れが完了しました。

慣れると、外部・内部合わせて5分かからず終わります。

本体を長く大切に使うための、とても大切なお手入れです。

週に1回空いた時間に取り組んでみてください。

1年に1回はやりたい湯垢洗浄

美味しい味を保つためにも、1年に1回はぜひ湯垢洗浄をオススメします。

湯垢洗浄用品は、ネスカフェの公式サイトで専用のものを買うことができますよ。

湯垢洗浄についてはこちらの記事が参考になります。

【5分で完了】ドルチェグストのお手入れ&洗浄方法を解説|快適に使うコツも紹介:まとめ

お手入れの方法をざっくり復習しましょう。

外側のお手入れ

  • 給水タンクを水洗い【使用後】
  • カプセルホルダー洗浄【週1】
  • 受け皿を洗う【週1】
  • カプセルを捨てる【随時】

内側のお手入れ

  • 水で内部洗浄【週1】
  • お湯で内部洗浄【週1】
  • 年1回は湯垢洗浄【年1】

効率化ポイント:カプセルを捨てる容器にBOSのポリ袋を設置する

コーヒーマシン、お手入れが面倒なイメージがありますが、ドルチェグストであれば簡単お手入れで清潔に使い続けられます。

めんどくさがりの私でも問題無くお手入れできており、メーカーさんには感謝ですね。

それに、万が一故障した場合でも、マシン無料レンタル カプセルお届け便を利用すればすぐに新品と交換してくれる神サービスもあります。

しかも、こちらはカプセル代を支払うのみで本体代は一切かかりません。

本体を無料で使う方法は、以下の記事で分かりやすく解説しています。

朝の目覚めの時間、仕事や学校終わりの一息に、美味しいコーヒー生活が送れる環境を作ってみてはいかがでしょうか。

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