ブログ運営者のプロフィール

Kairi Blogを運営している「かいり」です。

サイトにお越しいただき、ありがとうございます。

こちらでは、僕のプロフィールをツラツラと書いていますので、お時間ある方はお読みいただけると嬉しいです。

かいりのプロフィール

  • 名前:かいり
  • 性別:男
  • 出身:九州の田舎
  • 年齢:31歳(1990年7月生まれ)
  • 家族:妻と娘と3人暮らし
  • 仕事:診療放射線技師
  • 趣味:ゲーム・食べ歩き・温泉旅行・お酒が好き
  • 根っからのゲーマーです。
    ⇒最近はスプラトゥーンにどハマりし、プレイ時間はシリーズ計5,000時間を超えました
  • 資格:放射線取扱主任者2級・ITパスポート・全商簿記1級など全商系は1級5種

ざっくりこんな感じのプロフィールです。

かいり

ゲームは本当に好きで、幼少期から今もずっとハマり続けています!

ブログを始めたきっかけ

同年代のインフルエンサーの影響を強く受けました。

特に、ビジネス系youtuberとして活躍されている、マコなり社長やマナブさんの存在は当時の私にとって衝撃的だったんですよね。

かいり

この人ら、本当に同年代なの...??

といった感じで、すごく驚いた記憶があります。

僕自身、基本はゆる~くのんびりダラダラするのが好きな性格です。

しかし彼らの動画や発信内容に影響を受け、まずはブログをやってみようと立ち上がり今に至ります。

特に会ったこともないような方々の影響で、まさかここまで突き動かされるとは正直思っておらず。笑

しかし、ブログを続けていると日々学びが多くとても楽しいです。

自分の言葉を綴ることが習慣になってきて、少し賢くなった気もしています。

かいり

ブログは文章術やデザインなど、さまざまな学びがあるからすごい!

ブログ運営の変遷

2020年8月9日に、ワードプレスにて「Kairi Life Blog」を開設。

当時は、無料テーマの「Cocoon」を使っていました。

しばらく運営を続けるうちに、なんとなくブログ名を変更したくなり「Kairi Blog」に変更。

その後、CocoonでCSSをたくさん入れた結果、ホームページの表示が崩れる状況が続き混乱(泣)

CSSに時間を掛けるのも良くないな〜と考え、有料テーマの導入を検討しました。

そこで出会ったのが、以下の記事です。

僕と同時期にブログを始められた、「Osuke Blog」を運営するオウスケさんの記事にひたすらワクワクして、SWELLの導入を決意。

そしてSWELLを導入し、ブログ運営がさらに楽しく幸せな時間へと変わりました。(本当良い記事に出会えて良かった...)

テーマの導入後は、SWELLの使いやすさとカスタマイズ性にハマり、SWELL関連の記事を片っ端から調べた記憶があります(笑)

しかし、僕自身がデザインセンス皆無で、テーマの強みを活かしきれない問題が;;

そんな時に出会ったのが以下の記事でした。

くうかんしんぷるライフ」を運営するくうかさんの記事をきっかけに、SWELLのポテンシャルの高さを痛感。

くうかさんの記事を参考にしつつ、現在のサイト型のトップページが完成しました。

SWELLのテーマは、サイト運営者さんによってデザインに幅があって見るだけでも楽しいです。

SWELLのテーマに興味がある方は、数多くのブログをまとめている「さとしん」さんや「じゅんた」さんの記事を覗いてみてください!

Twitterのおかげで、様々なブロガーさんと交流する機会が増え、日々情報交換することが最近とても楽しいです。

もし、ブロガーさんでこの記事をご覧になられている方は、僕がブログ運営で参考にしている方々を以下にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

お世話になっているブロガーさんのブログ
2021.12.14追記

2021年5月に娘が生まれ、今は子供の知育や育児関連のブログを読む機会が増えました。

知育を学んでいくと、おもちゃのサブスクというとても興味の湧くサービスを発見!

おもちゃのサブスクは、(あんさん)の素敵なブログを見ながら情報を集めています。

>>おもちゃですくすく

おすすめ記事

>>おもちゃのサブスクおすすめ比較12選|ランキング形式ですぐわかる!

子育て全般については、(ひとてんさん)の育児ブログを参考にしています。

まさに育児の辞典...!!(いくじてん

おすすめ記事

>>まごころケア食の口コミアンケート|まずい評判や感想は○%

僕は、こんな人生を歩んできました

以降は、小学校~現在までの私の生い立ちをゆる~く綴っていきます。

ゲームを心から楽しんだ小学生の私

小学校4年生くらいだったかな、僕の周りでは「ニンテンドー64」が大流行していました。

その中でも特に流行ったのは、大乱闘スマッシュブラザーズ(通称スマブラ)

やり込みすぎて、気付けば向かうところ敵なしの状態に。

スマブラって4人で遊ぶゲームなんですが、最終的には自分VS他3人とかいう、理不尽を強いられていた記憶があります。

僕を倒せるのは未来の僕しかいないんだろうなって、当時の僕は純粋に思っていました。笑

あの頃はオンライン対戦なんて無く、相手は地元の友達くらいでしたからね。

もしも僕が今小学生だったら、毎日泣きながらオンライン対戦に明け暮れているかもしれません...笑

かいり

部屋の広い友達の家にみんなで集まってゲームは当時の醍醐味でした!

地獄に放り込まれた中学校時代

小学校の頃はソフトボールをしていました。

向上心も全く無く、(大会でも早く負けたら帰ってゲームで遊べるとか考えてた)全然上手くなれませんでした。

中学校、大体のソフトボール仲間は野球部に入ったんですが、僕はなぜか軟式テニス部を選びました。

そして、テニス部のキャプテンが監督と話しているところを目撃したのです。

キャプテン「今年の1年は人数多いですね〜。」
監督「まぁ、数人残ればええんやないか」

ここからが、ある意味人間的に強くなれた分岐点でした。

今まで経験したことの無い鬼のような監督の存在

部活って楽しいものを想像していましたが、現実は地獄でした。

入部初日に、屈伸を300回やらされて足が破壊されたのをよく覚えています。

ただ、忍耐力はかなり磨かれましたし、学ぶものは非常に多かったです。

才能の無かった僕が多くの大会で優勝できたのも、監督のおかげだと今でも思います。

県の選抜にも選ばれたり、強豪校への推薦を受けたり、貴重な経験の豊富な学生生活でした。

しかし、1億あげるから、もっかいやる?
って言われても秒で断ります。

それくらい地獄の環境だったのは間違いありません。

かいり

当時は部活をしつつ裏では夜中までハンゲームというPCゲームを遊んでいました。
どんだけ体力あったのって今では驚いています。

解き放たれた高校時代

鬼の部活に疲れてしまった僕は、強豪校への推薦を全て断り、地元の商業高校に進学しました。

やっと普通の学生生活です。

常に監督に怯えながらの生活から解放された瞬間。

しかし商業高校って男子が全体の2割もいないんですよ。

これが普通にしんどくて・・・笑

女子が団結した時のパワーって、ほんとにすごいんです。もうほんとに。

例えば何かの委員決めとか、めんどくさい役柄などを決めるとき、

男子がやればよくない???(威圧)

圧倒的な圧をかけられます。笑

当時の僕のクラスは男子7人・女子33人の3年間同じクラス。

人数があまりに少なく、勝てる見込みはありませんでした。

男子校の友人に、女子が多いの本当に羨ましいといつも言われていましたが、理想と現実は違います。

もし高校生に戻れるなら、男女半々の学校を今なら間違いなく選びますね。笑

かいり

男子校の友人と学校あるある話をした時にズレしかなくて、お互いめっちゃ笑ったのも良い思い出です。

人生の夏休みを満喫した大学時代

特に目標も無かった僕は、一旦大学でも卒業しとくかって感じで指定校推薦で私立の大学へ進学しました。

そこで自分のお金だけでやり繰りする約束で、奨学金を毎月12万借りてしまいます

毎月12万円ですから、バイト代と合わせるとなかなかのお金になります。

おかげで、大学生活は中型のバイクを購入して、色々なところに友人といつもツーリングに行ってました。

しかし、卒業してから奨学金の怖さを思い知らされたのです。

支払いがシンプルに辛すぎる。

当時の僕は、先のことなんて全然考えていませんでした。奨学金の支払いは本当にしんどいです。

我が子ができた時には、安定した貯蓄をしておこうと心に誓いました。

もし、学生の方は、奨学金についてはしっかり将来を見据えて深く考えるようにしましょう。

軽い気持ちで借りてしまうと、将来的にあなた自身の負担となりますので。

ただ、僕の場合は大きな額を借りたことで学費も生活費も全てバイト代と奨学金のみでやり繰りできました。

今思うと、手段と目的が逆転しすぎていて、めちゃくちゃ非効率ですね。泣

バイトも夜勤→夜勤明け学校って感じで全く勉強もできませんでした。

単位自体は問題無く取れたのが幸い。

学生生活自体は、人生で1番楽しい時間を過ごすことができました。

人生最大の夏休みとはよく言ったもの。
遊ぶ・バイクに乗る・飲み会・旅行と本当に遊んでばかりでしたね。

本当に幸せな毎日でした。

就活で詰んでしまうという悲劇が起こるまでは。

かいり

大学で学ぶには、明確な目的とビジョンが絶対必要だったと今では思います...泣

価値観が変わった専門学校時代

紆余曲折あり、放射線技師の専門学校に3年通うことになりました。

資格は一生ものだから、取っておいて損は無いとの言葉を胸に。

しかし、入学してみて異変に気付きます。

専門学校、こんなにきついの?

大学生活のぬるま湯に浸かりすぎて、専門学校をナメていました。

勉強が、とんでもなくきつかったんです。

専門学校がきついというか、大学生活が楽すぎて、高校のようなカリキュラムに耐性がありませんでした。

学校も試験合格が目的なので、課題も莫大な量が毎回出されました。

嘘・・・だろ?ここは中学の部活か?(錯乱)

さらに僕は文系人間。放射線技師の専門学校は理系科目がメインです。

待って、このままじゃ留年の可能性ある...?

素直に、こう思いました。笑

しかし、一緒に勉強を教えてくれた仲間のおかげで、最終的には全く留年の心配なく勉強に集中することができました。

一緒に勉強してくれる仲間がこんなに心強いと思ったことはありませんでした。

仲間と一緒に3年間勉強できたからこそ、試験合格の道が開けたと心の底から言えます...!!

互いに苦手な部分を教え合うことで、みるみる弱点が克服されていきました。

そして、国家試験合格→就職

人生でトップ3に入るほど嬉しかったです。

文系人間でも放射線技師になれると自分の身で証明しました。

ただ、私は特に何もすごいわけではなく、勉強のやり方が大切だと今では思います。

こういった経験も、当ブログで発信していますので覗いてみてくださいね。

かいり

大学とは真逆の学生生活で、どちらも経験できたことで価値観が大きく広がりました。

おまけ:就職後〜現在

放射線技師の仕事はとても楽しく、プライベートもしっかり両立できています。

放射線技師の仕事は現在5年目。

患者さんを通して学ぶことは本当に多く、奥の深い仕事です。

これからも、ゆるりと続けていける職場であると感じています。

私生活では、今の生活の質をどうすれば上げることができるか、毎日どこを改善すればもっと楽できるかをいつも考えています。

実際に僕が試して良かったことも、当ブログで発信しています。

かいり

基本めんどくさがりなので、楽できる生き方を常に考えています。笑

スプラトゥーンが人生を豊かに

プライベートでは、あるゲームを始めたことで大きな変化が。

スプラトゥーンとの出会い

ニンテンドーの人気ゲーム。

専門学校の後半〜現在まで延々と遊べてます。

気付けば5年以上遊んでいるゲームですね。

あまりにハマりすぎて、プレイ時間はシリーズ累計5000時間を超えていました。

ひたすら遊んでいたので、ランキングで上位に入れたり、大会でも優勝できました

スプラトゥーンを通して出会ったネットの友人達とは今でも仲が良く、好きなことで繋がれる素晴らしさを痛感します。

かいり

オフ会にも参加したことがありますが、趣味を通じて出会った仲間との時間は本当に最高でした。

ブログも、ゲームと同じかも?

僕はゲームセンスが飛び抜けて良いわけではありません。

スプラトゥーンで知ることのできた学びが一つあります。

やり続けたら、結果は必ず付いてくる

どんなことでも、数千時間がむしゃらにやってみたら、間違いなく結果が出ると確信しています。

ブログも、ゲームと同じように続けていれば何かしら見えてくるものがあるだろうと考えています。

そもそも、ブログってゲームみたいで本当楽しいので、これからもゆるりとマイペースに続けたいですね。

書きたいことを書いていたら、思った以上に長くなりました。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

かいり

ゆる〜くTwitterもやっていますので、気軽に絡んでくださいね!

かいり
放射線技師ブロガー
田舎で働く文系放射線技師(5年目)
楽に生活できる方法を考えるのが好きです。
当ブログでは、放射線技師の実体験から生活の質が上がる方法まで幅広く発信しています。