しばいぬ放射線技師って、白衣を着るの?スクラブなの?
就職前に服装や靴のルールも知っておきたいです。
こういった疑問を解決します。
結論、放射線技師の服装はケーシーやスクラブが中心です。ただし、実際には病院・クリニック・健診センターなど職場ごとに制服、靴、インナー、クリーニングのルールがかなり違います。
- 放射線技師がよく着るケーシー・スクラブ・白衣の違い
- 職場ごとに服装や靴ルールがどう変わるか
- 就職・転職前に見学や求人票で確認したいポイント
かいりケーシーもスクラブも着てきた現役技師目線で、服装だけでなく職場選びまでつなげて解説します。
放射線技師の服装は主に2種類


順に解説していきます。
放射線技師の服装①:ケーシー

ケーシーは首元がタートルネックのようになっている制服です。
また、半袖丈で動きやすさを兼ね備えています。
元々は、理容師の制服が発祥だとか。
実際の現場は、ドラマなどで医者が着るようなドクターコートはあまり見ません。
コートなので単純に暑いですし、機能性も良くないからですね。
それでも、私の通った専門学校はドクターコートで校内実習をしていました。
実習先で、
ドクターコートなんて技師は着ないよw
って言われた覚えがあります。笑
放射線技師の服装②:スクラブ

スクラブは、首元がVネックになっている制服です。
タートルネックに近いケーシーと比べ、首元にゆとりがあり、楽に仕事ができます。
繰り返しの洗濯による耐性も強く、生地が痛みにくいのも特徴。
首元が楽になると、こんなに快適なのかと正直感動でしたね。
ただ、見た目はケーシーの方が医療従事者感があって好きです。笑
ケーシーとスクラブ、どちらが良いのか

結論、着る人によります。
私はスクラブが好きですね。
理由は、単純に着ていて楽だからです。
1日朝から夕方まで仕事をしていると、首元に余裕の無いケーシーは疲れます。
特に夏場が非常に辛い。
対して、スクラブは軽めの素材で作られており、疲労感が残りにくいです。
ケーシーとスクラブ、どちらを選べばいいのか

基本的には、ケーシー・スクラブのいずれかが勤務先から支給されるはずです。
自分で制服を購入できる勤務先なら、選べる可能性ありです。
しかし、あまり耳にしたことは無いですね。
そもそも、大体の病院が制服を職種によって分けています。
職種ごとに制服を分ける理由
理由は単純で、誰が何の職種かを明確にすることです。
ある程度の規模の病院になると、様々な職種が在籍することになります。
✔︎私の病院の場合
- 医師
- 看護師
- 介護士
- クラーク
- リハビリ職
- コメディカル
300人規模の病院でこれだけ制服の種類を分けています。
入社1年目の僕がそうだったんですが、規模が多いと正直誰が誰だか覚えられないんですよね。
ですが、制服の色を見たら「この人は看護師か」とか「この人はリハビリの人か」みたいな感じで職種を把握できます。
例えば患者さんから声を掛けられた時、自分の専門外の質問だと答えられません。
「ちょっと確認してみますね〜」って時に周りの人が何の職種か分からないと、引き継ぐだけでも大変です。
それに患者さん目線でも、職種で色分けされていた方が声をかけやすいとの意見も私の病院ではありました。
かいり制服が自由だったら誰が誰だか今でも分からないかもです。笑
意外と大事な履き物選び

履き物は、特にこだわるべきだと私は感じています。
理由は、快適に仕事をできるか大きく変わってくるからです。
✔︎特に選ぶ際に意識したい2点
- 脱ぎ履きのしやすさ
- 蒸れにくさ
全く蒸れない履き物は無いですので、適宜脱ぎ履きのしやすいものを選びましょう。
勤務先で履き物の指定がある場合は難しいですが、制服ほど縛りは無いはずです。
私自身、3回ほど履き物を替えてきましたが、私の職場ではクロックス系のシューズが使いやすかったです。
ただし、職場によっては穴あきサンダル不可、白指定、かかとあり指定などがあります。購入前に必ず職場ルールを確認してください。
放射線技師の服装・白衣・制服のよくある質問
ある程度はわかります。制服の色分け、靴の自由度、クリーニングの扱いなどには、職場の管理体制や現場の考え方が出やすいです。
病院や部署によりますが、現場ではケーシーやスクラブがよく使われます。白衣を着る職場もありますが、撮影室や病棟対応では動きやすさを重視することが多いです。
制服は支給または貸与の職場が多いです。ただし、靴、インナー、防護メガネなどは自分で用意するケースもあります。
自由に選べる職場もありますが、職種ごとに色が決まっているケースが多いです。医師、看護師、リハビリ職、放射線技師で色を分けると、患者さんやスタッフが職種を見分けやすくなります。
首元から見えにくい無地のTシャツや、汗をかいても乾きやすいインナーが無難です。冬は薄手の防寒インナーを使う人もいます。
まずは職場のルールが最優先です。そのうえで、長時間立っても疲れにくいクッション性、滑りにくさ、脱ぎ履きのしやすさ、洗いやすさを見ます。
職場別に見る服装・靴ルールの違い
同じ放射線技師でも、勤務先によって服装の雰囲気はかなり変わります。
制服の種類だけでなく、靴・インナー・クリーニング・見学時の雰囲気まで見ると、働きやすさのヒントになります。
| 職場タイプ | 服装・靴ルールの傾向 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 総合病院・大学病院 | 職種ごとに制服色が分かれやすく、靴や防護具の指定も細かめです。 | 支給枚数、洗濯・クリーニング、当直時の服装 |
| クリニック | スクラブや白衣など、院長・施設方針で雰囲気が変わりやすいです。 | 自費購入の有無、靴の色、受付や看護師との統一感 |
| 健診センター | ポロシャツや動きやすい制服など、接遇と移動しやすさを重視しやすいです。 | 巡回健診の服装、外靴・院内靴の使い分け |
| 手術室・透視・ポータブルが多い職場 | 動きやすさ、清潔管理、防護具との相性が大事です。 | 鉛エプロン、手術着、靴の滑りにくさ |
服装から職場の雰囲気を見分けるポイント
服装そのものより大事なのは、その職場がどこまでルールを明確にしているかです。
制服・靴・クリーニングの扱いを見ると、職場ごとの管理体制や働きやすさが少し見えてきます。
| 見るポイント | 職場の傾向 | 次に確認したい記事 |
|---|---|---|
| 制服の種類や色が統一されている | 職種ごとの役割分担がはっきりしている可能性があります。 | 職場選びの見方 |
| 靴・インナー・防護具の指定が細かい | 安全管理や感染対策を重視する職場かもしれません。 | 求人票で見る条件 |
| 見学時にスタッフの服装や動きがバラバラ | 自由度がある一方で、教育体制や現場ルールは確認したいです。 | 働きながら転職活動する流れ |
放射線技師ってどんな服装で仕事するの?:まとめ
スクラブ・白衣・靴のルールは、病院や施設ごとの考え方が出やすい部分です。職場見学や面接では、制服だけでなく働いている人の動き方や部署の雰囲気も見ておくと安心です。
- 病院・クリニック・健診センターの違いは「放射線技師の職場選び」
- 応募前に見る条件は「放射線技師の求人票の見方」
- 転職を考え始めたら「放射線技師の転職エージェント6選」
今回の内容をザックリとまとめます。
- 服装はケーシーとスクラブの2種類
- ケーシーはタートルネックタイプ
- スクラブはVネックタイプ
- 服装は職種ごとに統一されている
- 蒸れにくい履き物を選ぶ
- 脱ぎ履きしやすい履き物を選ぶ
- 職場ルールに合う範囲で脱ぎ履きしやすい靴を選ぶ
服装は勤務先によって様々です。見学や面接では、制服だけでなく靴・インナー・クリーニングの扱いも見ておくと安心です。
履き物は一日の疲れに大きな影響を与えます。
是非自分に合う最適な一足を選んでみてくださいね。
放射線技師の仕事内容や職場選びもあわせて知りたい方は、次の記事も参考にしてください。






