しばいぬタンク式食洗機を買ったけど、毎回の給水がめんどくさすぎる…何かいい方法ないの?
「食洗機を買えば洗い物から解放される!」と期待したのに、毎回付属のカップで3〜4往復…。水を運ぶたびにこぼれるし、正直シンクで手洗いした方が早いんじゃ?と思ったことがある人、きっと多いはず。
その気持ち、めちゃくちゃわかります。でも大丈夫。給水のストレスは100円から改善できます。
この記事を読んでわかること
- タンク式食洗機の給水がめんどくさい3つの理由
- 給水を楽にする5つの方法(コスト順に比較)
- タイプ別おすすめの組み合わせ
- タンク式と分岐水栓式の比較
この記事の信頼性
一人暮らし時代にタンク式食洗機を愛用。給水の工夫を試した経験をもとに解説しています。現在はキッチン備え付けの食洗機を使用中ですが、タンク式の「食器の入れやすさ」には感動した記憶があり、今でもおすすめできる家電です。



実際にいろんな方法を試した結果を、コスト順にまとめました!
タンク式食洗機の給水がめんどくさい理由
そもそも、タンク式食洗機の給水がなぜこんなにストレスなのか。理由は大きく3つあります。
①1回の洗浄で約5Lの水が必要
一般的なタンク式食洗機(3〜4人用)の場合、1回の洗浄で約5Lの水を入れる必要があります。付属カップは約800ml〜1Lなので、最低でも3〜4往復は必要です。※機種によって異なります。
カップに水を入れて運ぶとき、どうしても水がこぼれます。キッチンの床がビシャビシャになって、それを拭く手間まで増えるという悪循環。
「給水がだるくて食洗機を使わなくなった」という声はSNSでもかなり多いです。せっかく買ったのにもったいないですよね。
でも安心してください。100円〜5,000円の工夫で、給水ストレスはかなり軽減できます。次の章で5つの方法をコスト順に紹介していきます。
【コスト順】給水を楽にする5つの方法を徹底比較


まずは5つの方法を一覧で比較します。自分の予算と手間を考えて、ピッタリの方法を見つけてください。
| 方法 | コスト | 手軽さ | 効果 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| ①植木鉢セット | 100円 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ②ポリタンク | 500円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ③ウォータージャグ | 600〜1,000円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ④ホース自作DIY | 1,300〜2,500円 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ⑤電動給水ポンプ | 3,000〜5,000円 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
それぞれ詳しく解説していきます。
①【100円】植木鉢を給水口にセットする方法
最もコスパが良い方法がこれ。ダイソーで売っている植木鉢の受け皿(丸型)を食洗機の給水口にセットして、じょうご代わりにします。
私はダイソーの植木鉢受け皿を食洗機の給水口にセットして使っていました。これが本当に良い対策で、水跳ねがなくなって勢いよく注いでもこぼれなくなったんです。100円でこの効果は正直感動しました。
- 100円で買える(ダイソー・セリアで入手可能)
- 給水口が広くなるので水がこぼれにくい
- 加工不要でそのまま置くだけ
- 往復回数自体は減らない
- 機種によってサイズが合わない場合がある
水こぼれストレスがなくなるだけで、体感の面倒くささはかなり軽減できます。まずこれだけ試す価値ありです。
②【500円】ダイソーのポリタンクを使う方法
ダイソーで500円のポリタンク(5L〜10L)を購入して、あらかじめ水を溜めておく方法です。蛇口のそばに置いておけば、食洗機まで1往復で給水が完了します。
- 1往復で給水完了(5Lタンクの場合)
- 500円と低コスト
- 蛇口から直接入れられるので水はねしにくい
- 5Lの水を持ち運ぶのはそこそこ重い
- 置き場所のスペースが必要
- 長期間の水の放置はNG
③【600〜1,000円】ウォータージャグを使う方法
アウトドア用のウォータージャグ(コック付き)を食洗機の横に置いて、コックをひねるだけで給水する方法です。
ウォータージャグはAmazonやホームセンターで600円〜1,000円程度で購入できます。コック付きなので注ぐときに両手がフリーになるのがメリットです。
ポリタンクとの違いは「コックの有無」です。注ぎやすさを重視する人はウォータージャグ、コスト重視ならポリタンクを選びましょう。
④【1,300〜2,500円】ホースを自作するDIY方法
蛇口から食洗機の給水口まで直接ホースをつなぐ方法です。一度セットすれば蛇口をひねるだけで給水できるので、手間はほぼゼロになります。
ホームセンターで以下を用意します。
- 食品用シリコンホース(内径15mm程度):500〜800円
- 蛇口ニップル(ホース接続用):300〜500円
- ホースバンド:200〜300円
蛇口の先端にニップルをねじ込みます。工具不要で取り付けられるタイプが便利です。
ホースをニップルに接続し、もう片方を食洗機の給水口に入れます。ホースバンドで固定すればズレません。
あとは蛇口をひねるだけ。水量に注意してあふれないようにしましょう。
水を出しすぎるとあふれるので、タイマーをセットするか目を離さないのがポイントです。また、使わないときはホースを外しておかないと蛇口が使えなくなります。
⑤【3,000〜5,000円】電動給水ポンプを使う方法
バケツやポリタンクに入れた水を、電動ポンプで自動的に食洗機へ送る方法です。ボタンひとつで給水が完了するので、手間は最小限です。
「お金をかけてでも給水を完全自動化したい」という人には、電動ポンプが最適解です。Amazonで3,000〜5,000円程度で購入できます。
食洗機の給水ポンプは3,000円前後で購入できます。価格や在庫は時期で変動するので、チェックしてみてください。
結局どれがおすすめ?タイプ別ベスト選択


5つの方法を紹介しましたが、「結局どれがいいの?」と迷う人も多いはず。タイプ別にまとめました。
- とりあえず安く改善したい人 → ①植木鉢(100円)
- 往復回数を減らしたい人 → ②ポリタンク(500円)
- 注ぎやすさを重視する人 → ③ウォータージャグ(600〜1,000円)
- 完全自動にしたいDIY好き → ④ホース自作(1,300〜2,500円)
- お金で解決したい人 → ⑤電動ポンプ(3,000〜5,000円)
ただ、個人的に一番おすすめしたいのはこれです。
まず①の植木鉢と②のポリタンクを両方試すのが最強の組み合わせ。合計600円で「水こぼれ大幅軽減+1往復で給水完了」が実現できます。それでも物足りなければ⑤の電動ポンプに進む、という2段階がコスパ的にもおすすめです。
タンク式 vs 分岐水栓式、どっちがいい?
「給水がこんなに大変なら、最初から分岐水栓式にすれば良かったのでは?」と思う人もいますよね。ここで両者を比較してみます。
| 項目 | タンク式 | 分岐水栓式 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 2〜4万円 | 3〜6万円 |
| 工事費 | 不要 | 5,000〜15,000円 |
| 賃貸での使用 | OK(原状回復不要) | 要確認(蛇口交換が必要) |
| 給水の手間 | 毎回手動(改善可能) | 自動(蛇口から直結) |
| 設置の自由度 | 高い(どこでも置ける) | 低い(蛇口の近くに限定) |
| 引っ越しやすさ | 簡単 | 蛇口を戻す手間あり |



分岐水栓式にしたくても、賃貸だと大家さんの許可がいるんだよね?



そうなんです。賃貸だと蛇口の交換が必要で、退去時に戻す手間もあります。タンク式なら給水方法を工夫するだけでOKですよ!
よくある質問
| 食洗機のサイズ | 必要水量(目安) |
|---|---|
| 1〜2人用(コンパクト) | 約3〜4L |
| 3〜4人用(標準) | 約5〜6L |
| 5人用以上(大型) | 約7〜9L |
- 食洗機の給水口の直径を測る(多くの機種は約8〜12cm)
- 給水口より少し大きい受け皿を選ぶ(丸型の5〜6号がおすすめ)
- 深さがあるものを選ぶと水がこぼれにくい
私が使っていたのはダイソーの丸型受け皿です。食洗機の給水口より少し大きめのものを選ぶのがコツですよ。
- シロカ SS-MA351 — コンパクトで一人暮らし向け。UV除菌機能付き
- アイリスオーヤマ ISHT-5000 — 価格が手頃で入門機として人気
- サンコー ラクア — 2〜3人分の食器が入るちょうどいいサイズ
※2026年3月時点の情報です。最新の価格・仕様は各メーカー公式サイトでご確認ください。
サンコーのラクアは20,000円前後で購入できます。最新の価格はこちらからチェックしてみてください。
まとめ:タンク式食洗機の給水は100円から改善できる
タンク式食洗機の給水ストレスは、100円の植木鉢受け皿+500円のポリタンクの組み合わせで劇的に改善します。まずはこの600円コースを試してみてください。
それでもまだ面倒に感じるなら、電動ポンプ(3,000〜5,000円)で完全自動化するのもアリです。大事なのは、給水が面倒だからと食洗機を使わなくなること。せっかく買った食洗機、工夫して快適に使い倒しましょう。






