コーヒー代を節約する4つの方法とは?【缶コーヒーは一番もったいない】

しばいぬ

毎日缶コーヒーやコンビニのコーヒーを飲むけど、意外とお金がかかる。
どうすればいいんだろう。

こんなお悩みにお答えします。

私は毎日飲むことを欠かさないくらいコーヒー好きです。

朝起きて眠気覚ましの一杯、仕事の休憩中の至福の一杯、帰宅後の至福の一杯。

どんな時でもコーヒーは心を豊かにしてくれます。

しかし、このコーヒー。

意外と出費が多くないですか?

特に、缶コーヒーやコンビニのコーヒーを毎日飲まれる方。

1年で換算すると、多大な出費をしていることに気付くはずです。

この記事では、缶コーヒーより更に美味しくコーヒーを飲みつつ、節約する方法をご紹介します。

この記事を読んで分かること

  • 1年でかかるコーヒー費用
  • コーヒー代を節約する方法
  • より費用を節約しコーヒーを楽しむ方法
かいり

コーヒーは習慣化しがちなので、意外と費用が高くつきます...。

タップできる目次

コーヒー代を節約する4つの方法

★節約方法まとめ

スクロールできます
節約方法手間1杯の費用(円)月額費用(円)導入費用(円)備考
インスタント×10〜20400〜800-
缶まとめ買い50〜1002,000〜4,000-
コーヒーメーカー15〜50600〜2,0003,000〜20,000安物は×
ドルチェグスト60〜1602,400〜6,4003,000〜10,000本体無料利用法あり

※月額費用は1日に2杯飲む計算

コーヒー代の節約方法は、大きく分けて4種類です。

この中で実際に私が使って良さを一番感じているのは、ドルチェグストを利用した節約方法。

実際に缶コーヒーを毎日飲む場合と比べ、費用は約半分ほど減らすことに成功。

味も抜群に美味しいので今も継続して利用していますね。

ですが、それぞれ一長一短ありますので、これから解説していきます。

インスタントコーヒー

1番費用を安く済ませるならインスタントコーヒー1択。
費用面では、他の追随を許しません。

毎日2杯飲んでも、月額400~800円

コスト削減パワーが抜群な分、これで良くない?と思うかもですが、

肝心の味の面では最も劣る節約方法

缶コーヒーの方がまだ美味しいかな...?ってレベル。

基本的に格安コストなので仕方ないっちゃ仕方ないです。

10円程度で飲めること自体十分すぎるメリットではありますよね。

例えば、朝に遅刻寸前の状態でとりあえずコーヒー作らないと!!って時なら別に良いのです。

ただ、毎日継続するのは私はちょっと無理があると感じました。

缶コーヒーまとめ買い

毎朝通勤先の自販やコンビニでコーヒーを買う人、いますよね。

私は学生時代にコンビニでバイトをしていましたが、コーヒーとタバコをセットで買う人が本当にたくさんいました。

特にコンビニで毎日缶コーヒーを買う人は最強に損をしていますよ。

コンビニや自販機の缶コーヒーは非常に単価が高い

缶コーヒーは、自販機・スーパー・ネットのどこで買おうが味に変わりはありません。

それなのに、毎日同じ味を求めて高い単価の場所でコーヒーを買うのはあまりにもったいないです。

もし、コンビニでコーヒーを買うときは、缶コーヒーではなくマシン抽出型のコーヒーを買いましょう。

そちらの方が味の面で間違いないので、オススメです。

どうしても缶コーヒーが飲みたければ、ネットでまとめ買いしておきましょう。

どっちみち毎日飲むものですから、絶対まとめ買いがお得です。

コーヒーメーカー購入

市販のコーヒーメーカーを買うのも良いでしょう。

ネットであれば、安くて3,000円程度で買えるものも。

しかし、私は安物はあまり購入するべきではないと考えています。

理由は、単純に抽出や片付けに手間がかかるから。

例えばドリップ式のコーヒーメーカーだと、フィルターを都度交換したり手洗いする必要があるので、毎日使用するのは少し億劫になりそうです。

いくら美味しいコーヒーが飲めるからといって、作るまでの工程が面倒だと結局長続きしないでしょう。

ですので、コーヒーメーカーでコーヒー代を節約したいならば、全自動コーヒーメーカーの購入をオススメします。

全自動コーヒーメーカーであれば、面倒な工程を省略できるので手間もかからず一杯25円程度で美味しいコーヒーが手軽に飲めます。

しかし、初期費用はその分高額になるのがネック。

毎日飲む頻度が多い方は、全自動コーヒーメーカーの初期費用も使い続ければ元が取れるとは思います。

ですが、やはり高いんですよね...初期費用が。

最低でも、20,000円以上の初期費用が必要になることは覚えておきましょう。

その中でも、特にコスパの面を考えて私がオススメできる一台を紹介します。

パナソニック製で、アマゾンレビューも非常に高いですので、安心して使えますよ。

ネスカフェのドルチェグストを利用

これはめんどくさがりな私が今現在も続いている方法です。

ドルチェグストに変えてから、以前よりコーヒー代は約半分になりました。

そして味は缶コーヒーとは比べ物にならないくらい良くなるという幸せなおまけ付き。

今までなんで缶コーヒー買ってたんだろうって後悔しかないくらい、ドルチェグストは良かったですね。

簡単にドルチェグストの特徴を以下にまとめます。

  • 味の種類が豊富
  • 手間がほとんどかからない
  • メンテナンスが非常に簡単
  • 本体への初期費用がゼロから始められる

私は基本ブラックしか飲みませんが、家庭で使うとなると味の種類が多いに越したことはないです。

私の妻はあまりブラックを好まないので、よくカフェオレやミルクティーなどを作っています。

またドルチェグストはカプセル式なので、カプセルの味を変えるだけで様々な味を楽しめるのも我が家で使い続けられている理由ですね。

そして私が当時使ってみようと思ったきっかけは、初期費用がゼロから始められたからです。

本体代が無料って正直意味がわからないんですよね。

ドルチェグストを無料で使う方法は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

1年にかかるコーヒー代を知って節約を意識しよう

缶コーヒーの写真

私は、以前は毎日缶コーヒーを買って出社していました。

そして退社時にもう一杯飲んで帰宅。

ですので、一杯120円、毎日2杯飲む、毎月20日間出社と仮定し試算してみます。

120円×2杯×20日=4,800円

月の費用はこれくらい。

飲み会1回が約4,000円と考えると、馬鹿にできない数字ですね。

さらに年に換算すると、

4,800×12=57,600円

結構お金かかってるなって思いませんか?

ニンテンドースイッチを買っても余裕でお釣りが来るくらい、実はコーヒーにお金が掛かっています。

ですので、せっかくなら楽に節約して余ったお金を有益なことに使いましょう。

余談ですが、私は浮いたお金で耳で本が聴けるAmazon Audibleを登録しました。

美味しいコーヒーを飲みつつ読書はすごく幸せになれますよ。

コーヒーを美味しく飲みつつ節約を楽しもう

コーヒーにグッドの絵文字がある画像

ただ費用を抑える目的だけだと、コーヒーの質を下げるか手間を掛けるかしかありません。

具体的には、缶コーヒーをインスタントコーヒーに替えるような感じですかね。

ぶっちゃけ味の違いはそこまで無いですが、インスタントコーヒーだと作る手間が増えます。

そうなると、結局めんどくさくなって通常運行に戻ってしまう可能性が高いです。

そうならないために、私が考える節約方法は、

味のクオリティを上げて、かつ節約できる方法

こんなやり方を断然オススメします。

コーヒーって、やっぱり嗜好品なんですよね。

どうせなら美味しいものが飲みたくなります。

美味しいコーヒーを飲みつつ、結果節約になるようなやり方が負担なく続けられて非常にラクで良いです。

賢くコーヒー代を節約するためにはタンブラーがおすすめ

マグボトルを並べた画像

コーヒー代が節約できるようになったら、タンブラーを取り入れて節約効率を上げつつ生活の質も上げるのがオススメ。

私が使っているのは、モッシュ製のマグボトル。

牛乳瓶みたいなかわいさに惹かれて即決でした。

お洒落なタンブラーや、かわいいタンブラーを会社へ持っていくと仕事のモチベにも繋がって良いですよ。

私の場合、ドルチェグストから直接タンブラーにコーヒーを注いで終了。

ですので、手間がほとんど発生せずタンブラーを使えています。

注意点:タンブラーに入れる時は、ブラック推奨

カフェオレなどミルクを含む飲み物は、衛生的に良くありません。

タンブラーに入れるものは、ブラックコーヒーのみにしましょう。

そして一日使ったタンブラーは、食洗機に放り込めば洗浄も終わりです。

以前の私は、タンブラーや水筒って洗うのがめんどくさいよなって感じだったんですが、食洗機を生活に取り入れてからめんどくささが全くなくなりました。

食洗機が家にないって方は、生活の質が一気に上がるので是非導入を検討してみてください。

コーヒー代を節約する4つの方法とは?:まとめ

ざっくり今回の内容をまとめます。

  • 1年間を通してコーヒー代は高い費用が発生している
  • コーヒー代を節約するなら、質を上げつつ節約が継続の秘訣
  • コスパの面を考えると、ドルチェグストが敷居も低くオススメ
  • 節約効果が得られたら、タンブラーを使ってさらなる節約を!

私の場合はドルチェグストが一番ライフスタイルに合っていましたが、そこは個人差が出るところだと思います。

とにかく、コンビニで毎日缶コーヒーを買っている方は確実に損をしているので、ぜひ自分に合った節約方法を見つけてみてくださいね。

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